ドームテント用の基礎が無事完成
7月4日、アメリカ独立記念日に、無事、第一回の森かえるワークショップが終了した。
直径3.6mのKENGOMAドームテントを設置するための基礎が完成。
人生初、住居づくりのワークショップ。
2011年、チリのパタゴニアでアースバッグハウス(土嚢を積み上げた家)を創るポールと木乃実さんのお手伝いをさせてもらい、「自分で家を創る」ことに憧れを抱くようになった。
「家づくり」は誰もがロマンを感じるものの、やっぱり簡単なことじゃない。
パタゴニアの山中で、生まれて初めて、自分の土地を手にした。
2ヘクタールという広大な土地。
そこはアンデス山脈が見える絶景ポイント。
でも道路は無く、車で材料を運び込むことは出来ない。
自分の家を自由に創ることが出来る場所を得た。ものの、さて、どこから始めたものか。
アースバッグハウスは、そこにある土を使うから材料を調達する必要が無い代わりに、時間と労力が必要。
その為にも、先ずの拠点づくりが必要だ。
と、あれこれ考えているうちに、思いついた。
「そうだ、ケンゴさんのドームテントだ!」
その昔、埼玉の美しい川辺、巾着田(きんちゃくだ)でケンゴさんが仲間と越冬キャンプをする際に使っていたドームテントのことを思い出した。
インディアンのティピの様でもあり、でももっと頑丈なドームテント。
早速、南米のパタゴニアから、ケンゴさんに連絡した。
あれから2年半ほどが過ぎた。
南米から北海道に戻ってきて、森の中で拠点づくりがしたくて、その想いを講演会で話をした。
北海道の三笠市に使える場所がありますよ。
と声をかけてくれたのが、ティーバイティーガレージという中古車買取会社の社長をしている竹田さんだった。
竹田さんと一緒のその場所を下見に行き、移住を決意。
あれからまた、一年とちょっとが過ぎて、やっとその拠点づくりの第一歩を踏み出すことが出来た。
地元の消防団の先輩、高杉さんに相談して、単管で基礎をつくることに決め、その高杉さんのご縁で岩見沢の会社から安く単管を譲っていただき、三笠の林業会社、堀川林業さんでトドマツ材を切り出すところから同行させてもらい、
2007年、屈斜路湖半のアースデイ北海道を共に過ごした仲間のウッシーが大工さんとして講師をしてくれることになり。
いよいよ迎えたワークショップ当日。
ちょうどバッチリなタイミングで、道新さんが活動を紹介する記事を書いてくれたこともあり、道内各地から9名もの人が集まってくれた。
果ては東京、洞爺湖の隣町の豊浦、旭川の神居町、そのもっと先の滝上町からも。
そして更に嬉しかったのは、地元の若者が参加してくれたこと。
前日の新聞記事を読んで、連絡をくれた。
ウッシー大工の指示の元、初顔合わせの皆で、最初はなんとなくぎこちなかったものの、お昼休憩が過ぎた頃には、一体感が生まれてきた。
やっぱり10名の力は凄い。氣が付けば、ちゃんと基礎が完成。
感無量。
途中、パイプに水を通して水平を出す作業をウッシーが教えてくれた。
目で見た感覚とは随分違って皆びっくり。でも、基礎が完成してみると、バッチリ水平になってる。
単管と木材という組み合わせは簡易施設としてはこれまたバッチリだ。
出来上がった基礎の上に立つと、景色も良好。あとはドームテントを建てるだけだ。
たった1日、されど1日。一緒に汗を流してくれた記念すべき第一回のワークショップメンバーに心から感謝。
そして、ウッシー大工がいなければ実現しなかったこのワークショップ。
消防団の高杉さんと、堀川林業の正木さんたちも、重たい材料を運び入れてくれた。
ご縁が全てだな、と、つくづく感じる今日、この頃。
ケロっとイキイキ!
森かえる。
次のワークショップもお楽しみに!
追伸:道新の空知版で掲載してくれた記事、とても分かりやすく書いてくれました。感謝。
直径3.6mのKENGOMAドームテントを設置するための基礎が完成。
人生初、住居づくりのワークショップ。
2011年、チリのパタゴニアでアースバッグハウス(土嚢を積み上げた家)を創るポールと木乃実さんのお手伝いをさせてもらい、「自分で家を創る」ことに憧れを抱くようになった。
「家づくり」は誰もがロマンを感じるものの、やっぱり簡単なことじゃない。
パタゴニアの山中で、生まれて初めて、自分の土地を手にした。
2ヘクタールという広大な土地。
そこはアンデス山脈が見える絶景ポイント。
でも道路は無く、車で材料を運び込むことは出来ない。
自分の家を自由に創ることが出来る場所を得た。ものの、さて、どこから始めたものか。
アースバッグハウスは、そこにある土を使うから材料を調達する必要が無い代わりに、時間と労力が必要。
その為にも、先ずの拠点づくりが必要だ。
と、あれこれ考えているうちに、思いついた。
「そうだ、ケンゴさんのドームテントだ!」
その昔、埼玉の美しい川辺、巾着田(きんちゃくだ)でケンゴさんが仲間と越冬キャンプをする際に使っていたドームテントのことを思い出した。
インディアンのティピの様でもあり、でももっと頑丈なドームテント。
早速、南米のパタゴニアから、ケンゴさんに連絡した。
あれから2年半ほどが過ぎた。
南米から北海道に戻ってきて、森の中で拠点づくりがしたくて、その想いを講演会で話をした。
北海道の三笠市に使える場所がありますよ。
と声をかけてくれたのが、ティーバイティーガレージという中古車買取会社の社長をしている竹田さんだった。
竹田さんと一緒のその場所を下見に行き、移住を決意。
あれからまた、一年とちょっとが過ぎて、やっとその拠点づくりの第一歩を踏み出すことが出来た。
地元の消防団の先輩、高杉さんに相談して、単管で基礎をつくることに決め、その高杉さんのご縁で岩見沢の会社から安く単管を譲っていただき、三笠の林業会社、堀川林業さんでトドマツ材を切り出すところから同行させてもらい、
2007年、屈斜路湖半のアースデイ北海道を共に過ごした仲間のウッシーが大工さんとして講師をしてくれることになり。
いよいよ迎えたワークショップ当日。
ちょうどバッチリなタイミングで、道新さんが活動を紹介する記事を書いてくれたこともあり、道内各地から9名もの人が集まってくれた。
果ては東京、洞爺湖の隣町の豊浦、旭川の神居町、そのもっと先の滝上町からも。
そして更に嬉しかったのは、地元の若者が参加してくれたこと。
前日の新聞記事を読んで、連絡をくれた。
ウッシー大工の指示の元、初顔合わせの皆で、最初はなんとなくぎこちなかったものの、お昼休憩が過ぎた頃には、一体感が生まれてきた。
やっぱり10名の力は凄い。氣が付けば、ちゃんと基礎が完成。
感無量。
途中、パイプに水を通して水平を出す作業をウッシーが教えてくれた。
目で見た感覚とは随分違って皆びっくり。でも、基礎が完成してみると、バッチリ水平になってる。
単管と木材という組み合わせは簡易施設としてはこれまたバッチリだ。
出来上がった基礎の上に立つと、景色も良好。あとはドームテントを建てるだけだ。
たった1日、されど1日。一緒に汗を流してくれた記念すべき第一回のワークショップメンバーに心から感謝。
そして、ウッシー大工がいなければ実現しなかったこのワークショップ。
消防団の高杉さんと、堀川林業の正木さんたちも、重たい材料を運び入れてくれた。
ご縁が全てだな、と、つくづく感じる今日、この頃。
ケロっとイキイキ!
森かえる。
次のワークショップもお楽しみに!
追伸:道新の空知版で掲載してくれた記事、とても分かりやすく書いてくれました。感謝。
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