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2013-09-24

9/29奇跡のリンゴ木村秋則さん講演会@北海道仁木町


農薬一切使わず、肥料も使わず、耕さずに農作物を作る、あの木村さんの講演会が9月29日に仁木町で開催されます。仁木町近郊の方、この機会に是非、お話を聞きにいってみてくださいませ。詳細はチラシ上に書いてあります。(チラシクリックで拡大出来ます。)木村さん、いい笑顔だなー。


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10/2〜4:改造電気自動車教室のお知らせ


気がつけば秋ですね。

先日、秋分の日に植樹祭に参加してきました。

小樽で2007年から植樹活動を続ける「北海道 千年の森」主催の植樹祭。

気持ちよい秋晴れの中、二千本の苗木を200人で植えました。

やっぱり木を植えるのは気持ち良い。

お陰さまで最高の秋分の日になりました。

さてさて、お知らせです。

10月2日~4日まで新潟県長岡市にあるEV hondaさんで第30回の改造電気自動車教室が開催されます。

ぼくは8月の第28回自動車教室に参加しました。

パタゴニアに住んでいた時に、村唯一のガソリンスタンドに二ヶ月程、ガソリンが届かなかったことがありました。政府へのデモ活動で幹線道路が封鎖されたからでした。

2003年、ポールと一緒にジンバブエを歩いた時は、「経済制裁」という形でジンバブエ中のガソリンスタンドに3ヶ月以上ガソリンが届きませんでした。

普段当たり前にあるものが、ある日突然無くなる。

少ないながら、そんなことを経験すると、その経験が次の行動の動機になったりします。

ぼくがこの「普通自動車を電気自動車に改造する」取り組みにとても興味があるのは、そんな過去の実体験が関係しているのかも。

パタゴニアの山の中で電気、水道の無い暮らしをしました。

60wの太陽光パネルでバッテリーを充電して、パソコンを使う程度ですが、自然の力で電気を賄う暮らしを体感しました。

インフラが何も無い環境に住まない限り体感出来ないことなので、貴重な体験でした。

もし、風や水の流れ、太陽の熱、光、調理で使う火の力やゴミなどが発酵して出来るガスの力を有効に使って電気を創り、その電力で車も走らせることが出来たら。

送電線が無くても、ガソリンスタンドに万が一ガソリンが届かなくても、ある程度、普段の生活を送り続けることが出来ます。

そんな、「世の中がどう動いても対応出来る人間力」をこれから身につけて行きたい。

普通自動車のエンジンをモーターに交換して、電気配線を繫いで、バッテリーを積んで電気自動車に変える技術をしっかりと身につけたら、その技術はこれから世界中色んな場所で伝えてゆくことが出来ます。

日本ではこれから高齢化社会が進み、アクセルを踏み込んでもスピードが出ない車が求められています。

改造電気自動車は、あえて出力の小さなモーターを乗せていて、アクセルを踏み込んでも50キロから80キロしか出ない様になっています。

色んな可能性を秘めている改造電気自動車教室。

興味のある方、是非御参加くださいませ。

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2013-09-19

だったらこうしてみたら?



5月にパタゴニアから帰国してから一番逢いたいと思っていた人に逢えた。

植松努さん。

北海道の赤平で植松電機という会社の専務をやっている人。

「どうせ無理」という言葉を社会から無くそう。と具体的に動いている人。

2000年から宇宙開発事業をスタート。

会社の敷地内には世界に三つしかない無重力実験塔が建っている。

衛星やロケットの開発をしている。

「宇宙開発?どうせ無理でしょ。」ときっと色んな人に言われたに違いない。

今では、JAXAやNASAの人達も実験のために訪問してくるそう。

宗谷岬の近く、猿払村から来た中学生たちと一緒に、体験教室に参加させてもらった。

その日は丁度、大型のロケットエンジンの噴射実験をする日だった。

「3、2、1」

「ブフォーーン!!!!」

という爆音とともに空気が大きく震えた。

すんごい迫力。で、驚くことに、こんな物凄い実験を、貨物コンテナを二つ繫げただけの施設でやっている。

ロケット開発に必要な材料の多くは、今の時代はホームセンターでも手に入るそうだ。

任天堂のゲームに入っている角度センサーはロケットに十分使える高性能なものらしい。

宇宙開発なんて、NASAやJAXAだけが出来る超特別な分野と思いきや、実は思ったよりシンプルなものなのかも知れない。いやいや、勿論、血のにじむ様な努力と、数えきれない位の失敗の末に今の姿がある。

ロケット発射実験の過去の失敗シーンもたくさん見せてくれた。

勢い良く火を噴いたエンジンがその場で大爆発。普通だったら、それが数回続いたら諦めちゃうはず。

そんな失敗の末、ロケットが大空に飛び立つ。大人たちが泣いて抱き合って喜んでる。

そんな姿を映像で見ているだけで、なんだか生きる力が湧いてくる。

いやー植松電機の皆さん、輝いてたー。

一番最初の植松さんの1時間の講演、メッセージはただ一つ。無理なことは何も無い。何か失敗したり、問題にぶつかっても、それは「だったらこうしてみたら」という解決策を見つけるチャンスだってこと。

実践している人の言葉は伝わる。

話を聞いている最中にムクムクと腹の底から生きる力が湧いてくる感じ。

小さなロケットも皆で作った。

青い空に自分のロケットが勢い良く飛んで行く。

そりゃーもう、最高に清々しい午後だった。

中学生がバスで帰って行ったあと、植松さんとお話する機会を頂いた。

「自然」と「科学」という一見対極にある二つの要素が調和することで、地球上の色んな問題を解決出来る。

という大事な大事なメッセージ。

映画「宇宙兄弟」を見た後の植松電機訪問で、宇宙マイブーム到来。

植松電機、超かっこいいっすー。

さてさて、9月から予定していたオフグリッド上映会キャラバンは、諸々の事情により、時期を見合わせることにしました。楽しみにしていた皆さま、申し訳ございません!

でも!

キャラバンの準備の過程で出逢った、コンバートEV(普通自動車を電気自動車に改造した車)のことは、今後もどんどん掘り下げます。先ずは自分で改造出来る様に修行を続けます。

そして、

映画「パワー・トゥー・ザ・ピープル」の上映会&トークも引き続き開催。

10月は東京にて、二回の上映会。(主催の竹下さん、ありがとうございます!)

日時:10月22日19時半~22時半@蒲田
   10月23日19時半~22時半@六本木

場所:22日 ”キネマフューチャーセンター”
     蒲田駅徒歩7分
  
   23日 ”六本木の不動産屋さん”
     六本木駅徒歩3分
     東京都港区六本木4丁目10-6 AX ROPPONGI 3F

チケット:22日 ワンドリンク付き2000円 当日2500円 
     23日 フリードリンク付き2000円 当日2500円 
    (両日参加は1000円割引 当日キャッシュバック)

定員:それぞれ20名

詳しくはこのサイトにてご覧ください。

それから、

株式会社トビムシの代表のたけちゃんとの往復書簡が始まりました。


あっという間に秋の気配。

立ち止まりそうな時も

「だったらこうしてみたら?」

の精神でいってみよう。

皆様、良い中秋の名月を!



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