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2012-07-21

パタゴニア小放浪記

アルゼンチンのエルボルソンという町に来て一週間が過ぎた。

今回で四回目になる、のうじょう真人の訪問。

時雄さんが一時帰国中だったので、時子さんが出迎えてくれた。

アルゼンチン在住19年のご夫婦。

エルボルソンはパタゴニア代表ヒッピータウンで、町の真ん中の公園では週4回フェリアと呼ばれる「市」がたって、いい感じの活気に溢れてる。

欧米の若者の移住者も多くて、町には自然食の店とか、いい感じの古本屋、カフェなんかがあって、ぶらぶらと散歩するにも丁度良いサイズ。

来る度に愛着が深まっちゃうこの町には時雄さん、時子さんの手作り豆腐、味噌の愛用者が沢山居て、お二人は毎朝4時起きで豆腐づくりをしてる。

半年ぶりに頂いたお味噌汁、最初の一杯が胸に染みる。

いやー、日本語って上手い表現するもんだ。お味噌のやさしい味が本当に胸に「染み入る」感じ。

やっぱり味噌汁は日本人の心。

今回は北米インディアンのラコタ族と日本人の血をひく方を時子さんが紹介してくれた。

60歳になるワンブリーさん。

生まれて初めて、北米インディアンの方とじっくり話す機会。

なんだか不思議な安心感に包まれる。嬉しい出逢い。

出逢いの輪を広げてもらって、うっかりすると何時までも滞在したくなっちゃうエルボルソン。

明日にはネウケンという町を目指す。

やっぱり旅は気持ちが高揚する。

いかん、放浪癖が。

このまま、このデッカイ南米大陸の冒険に出たくなる。

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2012-07-11

そんな時はショウガでしょうが。

そんな時はショウガでしょうが。
気がつけばまた、国境越えの時期。チリとアルゼンチンの国境沿いの村、フタルフまで来た。

ビザ更新の為の3ヶ月に一度の国境越え。言い方を変えれば3ヶ月に一度の海外旅行?

でもそもそも「海外旅行」って言葉は島国ニッポンからお隣の国に行くには海を渡るから「海外」だけど、チリからアルゼンチンには歩いて渡れるから、海外旅行って感覚とは違うんだな。

あの成田空港に向かうワクワク感は無い。だけどやっぱり毎回小さなワクワク感はある。

今回はアルゼンチンのネウケンという町まで行き、そこにもう50年も住んでいらっしゃる日本の方を訪ねることになっている。楽しみと緊張が混じった感じ。

という旅の途上なんだけど、またまたいらっしゃいました。

風邪きんちゃん。

一心、幹太が通う保育園が、冬の間は風邪の総合デバートと化してて、いつも誰かがゴホゴホ。

それをいつの間にか息子のどちらかがもらってきてゴホゴホ。

それをいつの間にか親ももらってゴホゴホ。

なんてことを冬になって既に数回繰り返し、もう大丈夫かなと思ってたら、流石総合デパート。品数豊富。

また新商品がやって来た。

うーん、移動の最中はやっぱり体調バッチリで行きたいもの。

このピーンチ!を学びのチャーンス!に変えてくれたのが、ショウガ。

ショウガはぼくたちが住んでいるラフンタでは手に入らないんだけど、ここ、フタルフでは手に入る。

ということで、ショウガをゲット。
ショウガ湯にして、刻んで料理に入れて。とショウガ三昧してたら、どんどん体調回復。

いや、凄い。

北海道でお世話になっていたお産婆さんの村上先生がいつも、赤ちゃんの調子が悪い時はお母さんが、梅干しとショウガを番茶に入れて飲む!

と言っていたのが、初めて腑に落ちた。

調べてみると、漢方の7割にはショウガが入っているそうだ。

もうショウガったら、そんなに素敵なお方だったのね。

ということで、ショウガくんはこれから、旅のお供に欠かせなくなりそう。

ちなみに、

◎ショウガは酸化が早いから、すりおろす時は食べる直前。
◎小さく切ったショウガを蜂蜜につけとくと、蜂蜜は殺菌作用があって、しかも蜂蜜にショウガの効能がしみ出すから良し。
◎調理の時は炒めるのがおすすめ。
◎生で食べれば免疫力アップ。調理して食べると体を温めてくれる。

などの豆知識を発見したよ。

ということで、アルゼンチンの旅にいってきまーす。

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