清流、長良川を下ってみて
長良川下り。
楽しかった!
何度もカヌーから川に放り投げられて、時には100m近く流されたこともありながら、日に日にカヌ
ーの扱いに慣れてきて、だんだんと川を下るのが日常になりつつありましたが、岐阜県の南部まで来た
ら川の流れが無くなったので、舟を降りて歩くことにしました。
そして昨日、桑名まで来て川の流れが無いことに納得。
長良川河口には、河口堰(かこうぜき)というダムの様なものがあって、川の流れを止めていたのです
。
なんでも10年ほど前に6千億円をかけて造ったそうです。
川の流れが止まってしまうため、川底にはヘドロが溜まってしまい、そのヘドロを緩和させる為に、川
底に空気を送り込む船を定期的に河口付近に走らせているそうです。
長良川河口には近未来的な河口堰の姿がありました。
長良川は、木曽川と揖斐川と合流して伊勢湾に流れ込みます。
3つの川の合流地点には、治水神社があります。その昔、江戸時代に薩摩藩の人達がここの治水に尽力し
たことを忘れないようにこの神社が出来たそうです。
山桜を一本、宮司さんと植えさせてもらうことが出来ました。
インドで行った祭り、クンバメラは、やっぱり3つの川の合流地点で開催されていました。
インド人にとっては、川の合流点は聖地なんです。
ってことは、やっぱりここも聖地なんだろうなー。なんてことを思いながら木を植えました。
長良川下りの旅が無事終わりました。
長野県から北アルプスを越えて岐阜県へ。山の中腹から出る湧き水はどれも手で作ってそのまま飲める
美味しい水でした。
奥飛騨から高山、そして郡上へ、郡上の町中にも、たくさんの美味しい湧き水が出ていました。
郡上から美並へ、そこから長良川を下ります。
清流長良川の激しい流れを楽しみつつ、美濃、関へ。川幅が広がり、岐阜市まで来ると大分水の流れも
穏やか。それにしても、あれだけ大きな都市の中を流れる川が泳げる位に綺麗なのには驚きました。
岐阜市を越えて岐阜県南部に向かうと、川幅がうんと広がり、流れもなくなってきて、川の色もちょっ
と緑ががってきました。
暫く流れるとカヌーの船内には茶色い泡が付いてます。
何度も放り出された初日の清流が懐かしくなりました。
海からの向かい風で時速も4キロ以下に落ちたので、カヌーを降りることに。
川辺にはゴミが散乱。
こうやって、川の上流から下流まで下るチャンスを頂いて、改めて
綺麗な水は財産だなーって感じます。
そして、川下りは最高に楽しい!
お陰さまで最高の経験をさせてもらいました。
高山の匠塾の小木曽さん、巣野俣のふるさと学校の皆様、郡上の山と川の学校の加藤さん、アースシッ
プの皆様、ODSSの皆様、岐阜市の安田さんファミリー、皆様応援ありがとうございます。お陰で無事、
三重県まで来ることが出来ました。
そして、アースシップを紹介してくれた屈斜路湖のガッテンさん、地球探検隊の皆様にも改めて感謝で
す。
安曇野のシャロームヒュッテのスタッフで、北アルプス越え、長良川下りに一緒に参加してくれた志穂
ちゃんも無事、旅を終えてまたシャロームヒュッテに戻りました。
毎日、書ききれないほどの出来事が、嬉しい奇跡が連発中のセレブレーションアースウォーク。今日は
この辺で失礼します。
今日も歩きます。木を植えます。
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