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2008-05-12

コンビ再開 (本出版に向けて・その84)

「機会は鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ。」
シラー:ドイツの詩人

日めくりカレンダーの言葉、二順目に入りました。

いやー、気が付いたら最後にブログ書いてから2週間近く経ってました。

ゴールデンウィークはドームハウスも大盛況。20人以上の人が集まってくれました。

最近は畑も始めて、北海道生活満喫中です。

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富士山から広島までの旅が無事終わり、これから長崎を目指す筈だったが、ポールから意外な相談を受
けた。

「一旦ここで旅を中断して別れよう。」

ポールはきんちゃんと一緒に屋久島経由、沖縄を目指すことになった。僕は鎌倉に一旦帰ることに。

正直ショックだった。ポールと僕が日本に一緒に来てからその日まで、知らず知らずの内にポールにそ
こまで言わせてしまう程、精神的にも、体力的にも負担をかけてしまっていたことに気が付かなかった

ポールときんちゃんと別れた日、僕は原爆ドームの直ぐ近くの川辺で野宿をした。夏の終わりの川辺で
は若者が楽しそうに太鼓を叩いている。僕は日本に帰ってきてからその日までのことをゆっくりと振り
返った。暑い、そしてなかなか辛い道程だった。正直、僕が思っていた以上に寝床を探しながらの木を
植える旅は難しく、そんなことに苛立ってしまう自分が居た。

でもそんな僕と一緒に居るポール、そして一緒に歩きに来てくれたきんちゃんにはもっと辛かったに違
い無い。

7人で楽しくゴールした広島。その広島でまさか一人で野宿するとは思わなかった。

8月末、僕は鎌倉の実家に帰ってきた。

そして広島から長崎までの旅の準備、そして長崎から東京までの帰り道の講演会の準備を進めた。

日本に帰ってきてから出逢った人達に連絡を取りながら、手探りで準備を進めてゆく。
嬉しいことに広島、福岡、天草、大阪、四日市、鎌倉、東京でのポールの植樹、講演会の話が纏まって
いった。

そんな準備をしながら、「今頃ポールときんちゃんは沖縄でどうしてるかな。」と考える。

メールと電話でやり取りしながら、10月後半に広島でポールと再会。夏にお世話になった定信さんが集
めて下さった人達に講演、定信さん宅で木を植えて10月22日に広島から長崎までの旅をスタート。

暑い夏から季節は秋になり、ポールは屋久島や沖縄の多良間諸島、本島でも木を植えてゆっくり休養も
出来て、元気だった。僕も鎌倉の実家でゆっくりさせて貰い、リフレッシュ。

コンビ再開で清々しく平和公園から旅をスタートした。

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