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2007-03-29

温泉地に歴史あり

温泉地に歴史あり
温泉地に歴史あり
温泉地に歴史あり
温泉地に歴史あり
温泉地に歴史あり
温泉地に歴史あり
温泉地に歴史あり
温泉地に歴史あり
温泉地に歴史あり
温泉地に歴史あり
福島県の郡山温泉まで来た。

ここは仙台でお世話になった、泉田さんのご親戚がやっている温泉宿で、明日まで2泊、泊めさせて頂くことになった。

飯坂温泉から、磐梯山の東側斜面を伝う様に奥土温泉、岳温泉、磐梯熱海温泉と、全旅連青年部の大々的なサポートの元、緩い山道をゆっくりと南下した。

学校も春休みに入り、ここ数日間は歩くことに専念している。

あいちゃん、遠藤君、さっちゃんと車通りの少ない山道を歩く。

4人で歩き、同じご飯を食べて、同じ温泉に浸かる。知らない者同士だったのに、何時の間にか気の合う4人に変わる。やっぱりこれがこの旅の醍醐味だ。

不思議な共通項がある。あいちゃんと遠藤君の誕生日が一緒。11月12日。

4人とも末っ子。因みに明石くん、鉄平くんも末っ子だなー。あ、園子ちゃんも。

先日、仙台のジュリアンが遠藤君に授けた「誕生日辞典」なるものがある。これによると、11月12日生まれの人は「セクシーなカリスマ」らしい。

因みに、さっちゃんは6月1日で、「世間の注目を集める人」、僕は11月2日で、「変える力を持つ人」らしい。中身を良く読むと、なかなか的を得ていて面白い。新しく出逢った人の誕生日を聞くのが遠藤君の仕事だ。

「セクシーなカリスマ」の男女2名を含んだ4名がお世話になった宿を紹介したい。

奥土湯温泉の川上旅館。福島市近く、土湯温泉の更に奥にある抜群のロケーション。その奥土のこれまた一番奥にあるのが川上温泉。日本秘湯の会のメンバーで、この会には全国180数箇所の温泉が入っているらしい。生まれて初めて、あんなに湯の花が浮かんでいる温泉に入った。身体がいつまでもポカポカと温かい。

川上温泉のオーナーの阿部さんから親身のサポートを頂いた。
これから行くルートのカラーコピー地図を下さり、行く先の旅館に声掛けをして下さり、荷物を峠の先にある「道の駅」まで運んで下さり、先に進んだ僕たちの様子を携帯メールで状況確認して下さった。

阿部さんからは日本の旅館の現状を聞く機会もあった。1泊2食付のきめの細かいサービスが売りの旅館が、全国展開するチェーンホテルとの価格競争を強いられているらしい。

昨年から各地の素晴らしい温泉旅館にお世話になる機会を頂いているが、旅館は日本文化を伝える大事な財産なので、是非、永く続いて欲しい。

奥土湯温泉、岳温泉共に歴史が古く、伊達政宗が病床に就いた際に、阿部さんの先代がやっている奥土湯温泉の湯を、先日お逢いした、仙台で温泉宿を営む佐藤勘三郎さんの先代が運んだそうな。なんともロマンのある話。

岳温泉は昔はもっと高地にあり、土砂崩れで今の場所に移る際には「鏡ガ池 碧山亭」の木村さんの先代が他の旅館の人達に土地を分けてあげたそう。

その岳温泉では、各旅館から出る生ゴミを集めて有機肥料にして農家に配り、出来上がった野菜をその農家から頂くという循環サイクルが出来ている。

岳温泉からは安達太良山が良く見えた。

磐梯熱海温泉でお世話になった「きらくや」のご主人の村田さんも旅が好きで、つい最近もトルコに2週間行ってきたそうだ。

磐梯熱海のぬる湯はその昔、荻姫というお姫様が難病を治す為に神様のお告げを元に探し当てたと言われる湯で、確かに気持ちの良い、いつまでも入っていられる湯だった。

以下、温泉の歴史をサイトから抜粋しました。

萩姫伝説 〜 磐梯熱海温泉の物語 〜

  磐梯熱海温泉が発見されたのは今からおよそ800年前の鎌倉時代と言われており、次のような伝説が残っています。
  南北朝時代・建武のころ、京に住む公卿の娘で萩姫という美しい姫が不治の病にかかり苦しんでいました。
  ある夜、不動明王のお告げがあり「都を去る東北方、数えて五百本目の川岸に霊泉あり。それに浸かれば全快する。」 と聞きおよんだ姫は、侍女の雪枝を伴い都を旅立ち、幾多の困難辛苦の末、 ついに五百本目の川(現在の磐梯熱海温泉地内)にたどりつきました。

  ここに湧き出るお湯で難病も全快し、この湯に深く感謝をして京へ戻ったと言われています。
  以降、磐梯熱海温泉は美人をつくる名湯として名を広め、郡山の奥座敷として、 また、磐梯高原・会津方面の玄関口として賑わいを見せています。

抜粋以上

みちのくの温泉地を訪ねて、昔のことを思った。岳温泉で見た、明治時代の写真を見ると、なんとも風情がある。出発前に一反百姓じねん堂の斉藤さん御夫婦から頂いた「奥の細道」を読んでみる。偶然にも、石巻からここまで、殆ど「奥の細道」とほぼ同じルートを辿っている。ここ郡山から、白河、那須、日光を通って東京を目指す。

奇しくも、逆「奥の細道」ルートで、21世紀の江戸を目指すことになった。

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2007-03-25

この日この旅に専念する

この日この旅に専念する

この日この旅に専念する

この日この旅に専念する

この日この旅に専念する

この日この旅に専念する

この日この旅に専念する

この日この旅に専念する

この日この旅に専念する

この日この旅に専念する

福島県飯坂温泉の新飯坂旅館にお世話になった。

飯坂温泉は日本三大温泉地の一つ、東北一の温泉地だそうだ。全旅連青年部さんの協力のお陰で、こんな温泉地で一泊させて頂くことが出来、熱い源泉に浸かり、すっかり疲れが取れた。

ここの処、仙台から海沿いを国道6号線沿いで行くか、内陸を国道4号線で行くかをずっと迷っていた。暖かい海沿いか、内陸部か、それぞれに知り合いが居て、なかなか決められなかった。

最終的な決断は、そのどちらでも無く、更に内陸の会津の山を歩くというコース。

先日福島に入り、山間部は雪が残っているものの、もうそんなに寒くないことが分かった。昨日の朝、突如思いついた会津山間コース。本当はこういう旅は、きちんとルートを決めて行くのが基本だろう。と思う一方で、予定はなるべく立てないというのも大事だということも旅が続くにつれて感じる。

ポールと一緒に歩いている時、ポールの旅のスタイルはなるべく多くの選択肢を最後まで残しておくやり方で、それがサラリーマン時代の仕事の進め方と全く違い、強い刺激を受けた。

今回、この旅を始める前に、ブログで「ポールと一緒にアフリカを歩こう」と今年夏からの徒歩の予定を勝手に書いてしまい、ポールから、「自分でも未だ決めてない予定を勝手に書いちゃ駄目だよ。」と指摘された。「今度の(今歩いている)アースデイフレンドシップウォークに専念するのが大事だよ。」とアドバイスを受けた。

今、改めてその言葉をカミシメル。今歩いているこの旅に専念する。これを追求して行くと、今日以降の予定がなかなか立たない。東京までの道のりの選択肢は無限に近い。今日、この飯坂温泉を出て、どの道を選ぶか。どの道を選ぶかで出逢いも変わる。

青森から仙台まで、三陸海岸沿いを歩き、海の気を一杯に頂いた。これからは山に入り、山の気を沢山に頂いて、東京を目指そうと思う。

先日は、仙台のジュリアンに紹介して頂いて、丸森町耕野でビビッド耕野という産直店を経営されている八島さんにお世話になった。八島さんは地元の方に声を掛けて下さり、夜は交流会が開かれた。丸森町はたけのこ採りが有名で、その協会の会長を30年以上務める八島さんのお話はとても興味深かった。丸森町には八島さんが30軒近く居らっしゃるそうだ。

八島会長の家系は少なくとも500年近く、同じ地で暮らしているそうだ。そして、その家系の歴史、町の歴史を驚くほど良く知っている。85歳とは思えない、元気一杯の八島さんはワンカップの日本酒を2本飲み干しながら、丸森町の、八島の家の歴史を沢山教えて下さった。一期一会。丸森町耕野のことをちょっと詳しくなって、僕達は次の日、お隣の福島県に入った。

明石君は大学院の卒業式があり、昨日、青春18切符で東京に帰って行った。正確には、最後まで僕達の旅をサポートしてくれて、福島を出たのはお昼過ぎ。夜の謝恩会に滑り込みで参加した。スーツ姿の仲間の中で、一人、リュックを背負っての参加だったようだ。

一昨日は福島市の明石君友人の中村太郎君宅のワンルームマンションになんと総勢6名でお世話になった。昨年北海道でお世話になった豊頃のカズ君が栃木に向かう途中で一晩だけ合流してくれたからだ。


逢える仲間には又、不思議とすんなり再会できる。ってことも、この旅で感じる。カズ君は栃木でストローベールという藁の家創りの勉強をするらしい。

明石君が東京に一時帰郷、一昨年石垣島を一緒に歩いた福島県のさっちゃんが加わってくれて、只今総勢4名。これから会津の山に入って行きます。

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2007-03-22

じんじろうのふたばさま

じんじろうのふたばさま

じんじろうのふたばさま

じんじろうのふたばさま

じんじろうのふたばさま

今朝は朝一番、7時20分にエフエム東京の電話インタビューがあった。

皆、未だ寝袋に入ったままで「おはようございまーす。」と全国に向けて挨拶をした。

ここは角田市の神次郎(じんじろう)にある旅館「大元荘(だいげんそう)」。女将さんの御好意で、下宿部屋を一部屋提供して頂いた。

こちらの家族のお名前は、船迫と書いて、「ふなばさま」と読むそうだ。昔ここら辺に居たお殿様の名前らしい。九州では同じ字を書いて「ふなさこ」と読むらしい。

「じんじろう」に住む「ふなばさま」一家の「だいげんそう」の由来は、大正元年生まれの御祖父さんの名前、大元(だいげん)から来ている。そうすると、御祖父さんのお名前は船迫大元(ふなばさま だいげん)となる。なんと立派なお名前。

この大元荘は旅館でもあり、仙台の大学に通う学生の下宿先にもなっている。こんな宿から通う学生生活、良いなぁ。「これも何かの御縁だから。」と快く泊めて下さった女将さんに大感謝。神次郎にある大元荘。温泉ですっかり疲れが取れました。

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神次郎の大元荘

地図表示:
http://map.navitime.jp?pos=N38.3.25.91E140.45.47.16&x-acr=1&geo=wgs84

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2007-03-21

さらば大都会

さらば大都会

さらば大都会

さらば大都会

さらば大都会

さらば大都会

さらば大都会

さらば大都会

さらば大都会

さらば大都会

さらば大都会

4日間滞在した仙台を昨日出発した。

10週間の旅の中での4日間は長い。今回一番の長い滞在場所となった。

やっぱり良い出逢いに恵まれたから。ジュリアンこと菅野さんは僕達4人を弟分の様に面倒を見て下さり、お気に入りのカフェやら、隠れた美味しい餃子屋、行き着けのバーに連れて行ってくれたり、事務所のスタッフや友人を集めて、手料理の「ジュリ鍋」をご馳走して下さった。

「ジュリ鍋」は友人に大人気らしい。確かに又食べたい。美味しく緑の野菜を沢山食べた。

そしてジュリアンの事務所には「ベッカムカプセル」と言われる最新の機械があった。NASAが開発したその機械は、空気をカプセル内に送り込み、カプセル内の圧を高めて、肌からの酸素吸収力を高めるものらしく、疲労回復に効果があるらしい。大間岬から1ヶ月とちょっと、600キロ弱を歩いてきた僕達には嬉しい御褒美だった。

日曜日は松島から仙台までの30キロ弱を5人で歩いた。仙台市の石井さんがサイトで僕達の旅を見つけて歩きに来て下さった。今回二人目の嬉しい参加者。松島で僕達を見付けかれるかと歩き回り、僕の携帯に連絡をくれた。電話をする時は勇気が入ったとのこと。連絡をくれて良かった。快晴の松島、塩竈神社等を歩きながら案内してくれた。流石、地元なので近道も良く知っていた。

1日一緒に歩くと、なんだか今日初めて逢った気がしない。暗くなる頃に仙台に到着。そのまま、お世話になっている泉田さんのマンションまで一緒に歩いた。泉田家では千田さんを始め、数人の方達が夕食を準備して待っていて下さった。

泉田さんが中心になって進めている青葉通りのケヤキを守る会のことが取材された番組を見せて頂いた。仙台市では南北線に加えて、東西線の地下鉄を通す計画が進んでいる。工費は2700億円。半分は国税で賄われている。南北線の赤字経営に加えて、東西線が開通すると、更なる市の財政赤字が懸念される中、準備は着々と進んでいる。

仙台市のシンボルの青葉通りのケヤキ50本が東西線の実現と共に切り倒されることになる。移植を検討しているそうだが、その費用は1億5千万程。樹齢60年を超えるケヤキの枝葉を切り落としての移植が成功する可能性は低い。

「本当に仙台市民が望んで出来る東西線なのか。」泉田さん達は街角で署名活動を始めて、4万3千人の署名を集めた。東西線計画が無くなるまで署名活動を続ける。泉田さんが経営するサンクスの店内には署名用紙が置いてある。署名は仙台市民に係わらず、サイトからも出来る。「青葉通りのケヤキ並木を守る会」で検索出来る。

日曜日の夜は鹿落旅館にお世話になった。山下清が泊まったというお部屋に泊めさせて頂いた。天井は蜘蛛の巣と蜘蛛をあしらったデザイン。初代の御祖父さんが一部屋、一部屋拘って作った大事な旅館を3代目の遠藤さんがしっかりと受け継いで経営する旅館には、海外からのお客さんも多く訪れるそうだ。やっぱり木の建物はホッとする。

月曜日はジュリアンのオフィスでもう一泊。ジュリアンとの一時はそこだけ切り取られた別の時間の様な、楽しい一時だった。90年前半に仙台で1週間の大きなイベントを開催し、国内外の精神的な指導者を集めた彼は、これから徐々にそういった活動を再開するらしい。またまた頼れる兄貴分に出逢った。

たっくさんの思い出と共に仙台を後にする。久々の大都会を満喫した。自然は勿論、時には都会も良いなぁ。

4人の大所帯を快く引き受けて下さった仙台の方達の懐の大きさに感謝。
昨晩も、沖縄の石垣島を一緒に歩いたさっちゃんが福島からやっさんと一緒に様子を見に来てくれて、紹介してくれた仙台空港近くのタクシー会社の2階の休憩室で一泊させて頂いた。

さ、今日から都会を離れて南下します。

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2007-03-17

仙台。。久々の大都会

仙台。。久々の大都会

仙台。。久々の大都会

仙台。。久々の大都会

仙台。。久々の大都会

仙台。。久々の大都会

仙台。。久々の大都会

仙台。。久々の大都会

仙台。。久々の大都会

仙台。。久々の大都会

仙台。。久々の大都会

仙台に到着した。久々の都会だ。

昨日は松島のロータリクラブの方達と一緒に桜の木4本を植えた。松島の福浦橋が直ぐ目の前に見える最高のロケーションに植えさせて頂いた。

植樹の後、松島名物のカキを食べさせて頂いた。豪快な鉄板焼きで、食べ放題。新鮮なカキを存分に食べた。松島のカキは小ぶりで身が詰まって美味しい。あんなに沢山のカキを食べたのは生まれて初めてだ。

午後は仙台に入り、「めるへんの森幼稚園」で桜の木を2本植えた。めるへんの森幼稚園を経営するジュリアンこと菅野さんは、久慈のロータリークラブの渡辺さんから紹介して頂いた。渡辺さんの仙台の行き付けのバーのオーナーが菅野さんを紹介してくれたらしい。本当に貴重な御縁を頂き続けている。

菅野さんに仙台名物の牛タンをご馳走になった。太助の分店という、地元民しか知らない店で、確かにあの味は格別だった。僕も東京で仕事をしていた時は良く牛タン定食を食べに行ったけど、流石本場。美味しかった。

夕方からは仙台のお隣の白石市のマツケンこと松永健さんと、ネットワーク地球村の佐藤幸恵さんと合流。

マツケンさんとは「Ohバンデス」というテレビ番組の街頭インタビューを受けたり、佐藤さんと合
流後は青葉通りのケヤキが地下鉄建設で切られてしまうのを守る運動をしている方達に出逢ったり、春分の植樹祭を企画する方達と出逢ったりと、盛り沢山の1日だった。

ケヤキを守る会の泉田さんのお宅にお世話になり、泉田さんのお宅にホームステイしているウイグル自治区から来ている陳さんと、来年ポールが北京オリンピックに招待されて木を植える話で盛り上がった。陳さんは日本の大学での留学生活を終えて、北京に滞在するそうだ。

今朝は仙台市民植樹祭に参加して、仙台ロータリークラブの方達と一緒に木を植えて、お昼の交流会にも参加した。今日からこの旅の参加してくれている遠藤君も一緒だった。

仙台ロータリークラブの方達は温かく僕達を迎え入れて下さった。久慈、松島、仙台とロータリークラブの方達との交流が続き、親しみが湧いてくる。各業界で活躍する方達とお話しる機会は楽しく、貴重だ。仙台に入った日がたまたま10年目を向かえる市民植樹祭だったことは嬉しい偶然だ。

この2日間だけでも、またまた沢山の出逢いがあった。

春が近づき、出逢いも加速している気がする。
今日から遠藤君と明石君も加わり、大家族での旅になる。益々これからが楽しみだ。あと一ヶ月とちょっと。アースデイフレンドシップウォーク、好調です。

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2007-03-16

出逢い、出逢い、良縁の旅は続く。。松島に到着。

出逢い、出逢い、良縁の旅は続く。。松島に到着。

出逢い、出逢い、良縁の旅は続く。。松島に到着。

出逢い、出逢い、良縁の旅は続く。。松島に到着。

出逢い、出逢い、良縁の旅は続く。。松島に到着。

出逢い、出逢い、良縁の旅は続く。。松島に到着。

出逢い、出逢い、良縁の旅は続く。。松島に到着。

出逢い、出逢い、良縁の旅は続く。。松島に到着。

出逢い、出逢い、良縁の旅は続く。。松島に到着。

出逢い、出逢い、良縁の旅は続く。。松島に到着。

出逢い、出逢い、良縁の旅は続く。。松島に到着。

松島に来た。松島、「ホテル絶景の館」に泊めさせて頂いている。その名の通り、目の前には絶景の松島が広がっている。日本三大景勝地の松島。松尾芭蕉は日本一の景色と言ったそうだ。

岩手県久慈の小野寺さんが松島のロータリークラブの方達を紹介して下さり、ロータリーのメンバーの赤間さんが経営しているこのホテルにお世話になることになった。今日はこれからこのホテルで4本の桜の木を松島ロータリーの皆様と植える予定だ。

石巻ではグリーングローブの会の甲谷さん親子と、古藤野さんにお世話になった。

甲谷さんは親子で、「瑞幸」という日本料理屋兼民宿を経営している。お父さんの豊さんは昔、鯨の漁師で南氷洋に出かけていた。海の環境の変化を感じて、地元石巻での里山作りを仲間と始めた。「緑の地球」を目指して、「石巻グリーングローブの会」を発足した。この9年間、杉山を切り、つつじ、しゃくなげ、枝垂桜などを植えて里山に変えてきた現場に連れて行って下さった。車が通れる山道もあり
、立派な里山だった。

ブナの苗木を沢山育てていたが、鹿やウサギに新芽を食べられてしまうという苦労もある。石巻では鹿が繁殖し過ぎて、森が荒らされ始めているそうだ。

「瑞幸」での歓迎会ではグリーングローブの会の仲間も集まって下さり、息子さんの泰成さん御自慢の鯨の刺身なんて貴重なものまでご馳走になった。

万石浦小学校の植樹にはグリーングローブの会の皆と一緒に行き、環境学習の時間でお話する時間を頂き、シイとタブの木を一本づつ、校庭に植えた。

グリーングローブの会の皆は結束の固い仲間だった。短い時間だったが、とても清々しい、楽しい時間が過ぎた。

貞山小学校ではタブの木を3本と桜の木3本を植えた。今回のシイとタブの木は「地球の緑を育てる会から頂き、千葉のキーペックス社から資金提供して頂いたものだ。ポールと木乃実さんにこの会社を紹介して頂いたお陰で、道々沢山の木が植えられている。

貞山小学校の植樹を手配して下さった古藤野さんは、久慈ロータリークラブでお逢いした渡邊さんの友達の友達。今回の旅は本当にいつも有難い御縁を頂いている。

因みに甲谷さんは、青森を出発する時の新聞記事を宮城県で見つけて連絡を下さった。この旅は御縁が全てだと改めて実感する。

古藤野さんのお宅での夕食会には地元の仲間の安部さんが来て下さった。

昨日の朝は古藤野さんのお宅の庭に、ゆうた君とりょうこちゃんと、学校の友達と朝一番、桜の木を植えた。

古藤野さんは東松島まで一緒に歩きに来てくれた。今回の青森からの旅で、初の3人徒歩。貞山の運河沿いを気持ち良く歩いた。松島の自衛隊近くを歩くと、ブルーインパルス(戦闘機)が煙を上げて、轟音と共に空を駆け巡っていた。月数回行われる練習風景だそうだ。

この数日間、強風で体感温度は随分と寒かった。会津の山から吹く風はなかなか厳しい。2月の青森よりも寒く感じた。

そして松島に到着。「ホテル絶景の館」。確かに今朝の朝日は絶景だった。

昨晩は松島ロータリークラブの方達が歓迎会をして下さった。

今日の午後には仙台の幼稚園で植樹をする為に、一先ず仙台に入り、後日松島から仙台を歩き直すことになる。東北出逢いの旅が続く。

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石巻で木を植えました。

石巻で木を植えました。

石巻で木を植えました。

石巻で木を植えました。

石巻で木を植えました。

石巻で木を植えました。

石巻で木を植えました。

石巻で木を植えました。

石巻で木を植えました。

石巻で木を植えました。

石巻市内の万石浦小学校と貞山小学校で椎、タブ、桜の木を計八本植えました。

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2007-03-13

誰も居ない雪の峠越え

誰も居ない雪の峠越え

誰も居ない雪の峠越え

誰も居ない雪の峠越え

誰も居ない雪の峠越え

誰も居ない雪の峠越え

誰も居ない雪の峠越え

誰も居ない雪の峠越え

誰も居ない雪の峠越え

誰も居ない雪の峠越え

誰も居ない雪の峠越え

誰も居ない雪の峠越え

誰も居ない雪の峠越え

最高です。

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雪景色

雪景色

雪景色

雪景色

雪景色

雪景色

雪景色

外は雪景色。志津川の袖浜にある民宿「なか」でこの日記を書いている。気仙沼の小野寺さんが紹介して下さり、こちらに来ることが出来た。

昨日は東北に来て初めて、吹雪の中を歩いた。冬の東北を歩くのってこんな感じなんだろうなって、頭に思い描いていた状況が昨日やっと?実現した。

思いがけぬ暖冬で、雪は殆ど降らなかったこの1ヶ月。3月にはいつも忘れた頃にドカ雪が降るんだよ。と言われていたその雪が昨日だったらしい。視界が悪く歩き辛かったが、東北気分が味わえて嬉しかった。春日が続き、新芽を出したばかりの植物には辛い雪だろう。窓の外は一面真っ白。

民宿「なか」の渡辺さんご夫妻と昨晩夕食を一緒に頂いた。渡辺さんはカキの養殖をする漁師さんで、夕食は海の幸オンパレード。カキは勿論、ホタテ、ホヤ、お刺身、ワカメ、たらのこ、鯖etc..

お米も自前、味噌も自前、パンまで自前。「この机の上に並んでいる食事の7割が自前かな。」今の日本の食卓ではあり得ない自前率。豊かだなー。

「海の状況って最近何か変わって来ていますか?」と聞くと、浩一さんが「磯やけが起こっているね。」と。磯やけって、森林の砂漠化みたいなもので、海の海草なんかが枯れてしまう状況らしい。初めて聞いた言葉だ。岩手では、メキシコ沖に居る希少種の鯨が捕獲されたらしい。漁師さんは僕達よりも敏感に地球の変化に気がついてる様だ。

今日は石巻市を目指して雪景色の国道を歩きます。

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2007-03-11

歩きの旅は健康第一

歩きの旅は健康第一

歩きの旅は健康第一

歩きの旅は健康第一

歩きの旅は健康第一

歩きの旅は健康第一

歩きの旅は健康第一

歩きの旅は健康第一

歩きの旅は健康第一

歩きの旅は健康第一

気仙沼の中村さんのお宅で今この日記を書いている。外は雨。雨がだんだんとミゾレになってきた。

昨日はちょっとしたハプニングがあった。犬に噛まれた。右手親指を「カプっ」と。


昨日は唐桑半島に居るもんさんを訪ねた。もんさんは、自然環境抜群の「半造レストハウス」を経営していて、六ヶ所で出逢った山内さんに紹介してもらった方だ。熊谷もんさん。「もんさん」はきっとニックネームなんだろうと思っていた。が、本名だった。熊谷 門さん。お父さんが詩人で、老子の詩の中から採った名前だそうだ。

もんさんには5人のお子さんが居て、僕達がお世話になった日は次女のももちゃんと、末っ子の由太(ゆうた)くんが家に居て、一緒に時間を過ごすことが出来た。

昨日、3月10日はもんさんの50歳の誕生日だった。皆で、もんさん宅に桜の木4本を植えた。植える前に、もんさん宅の愛犬「フーちゃん」にうっかり噛まれてしまった。

今、右手親指が腫れている。親指ってやっぱり指の「親」なんだ。親指が使えないと、物がしっかり持てない。意外に不自由だ。で、こんな時にはやっぱり健康の大事さを再確認する。僕達の旅は、何を置いても「健康第一」。

この日記を書いている間に、ミゾレが雪に変わってきた。

昨日はもんさん宅を出発して、気仙沼市内の高橋さんの美容院Whaleを訪ねた。先日の気仙沼市鹿折小学校の植樹を準備して下さった小野寺さん、内海さん、高橋さんご夫妻が僕達の到着を待っていてくれた。内海さんは「あじ蔵」というお店の店主で、美味しい御寿司を握って待っていて下さった。御寿司を食べたのは何時振りだろうか。とても美味しかった。

Whale美容院には、自己治癒力を高めるスイス製のライトがあって、酸素スプレーを傷口にあてて、僕の右手にこのライトを暫くあててくれた。出来過ぎな位、タイミング良く、僕は必要な治療を受けることが出来た。ツイテル、ツイテル!

結局、皆様の御取計らいで、気仙沼の中村さん宅で一泊させて頂ける事になった。中村さんは小学校の先生で、娘の光希(みつき)ちゃんと二人暮し。聞けば、この場所は、気仙沼にある3つの山の調度中心点にあたる部分にあるらしい。地理的に大事な場所だそうだ。

なんだかとっても居心地が良い。あ、雪が大分治まってきた。さ、ボチボチ今日も出発です。次の目指す町は石巻。13日の夕方到着を目指して、残り85キロ弱。

昨晩は又、高橋さん夫妻を始め、沢山の方が中村さん宅に集まって下さった。皆に助けられて、一歩一歩、東京に向けて前進中です。

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2007-03-09

植樹速報

植樹速報

植樹速報

植樹速報

植樹速報

植樹速報

植樹速報

植樹速報

今日は岩手県陸前高田市の高田小学校と宮城県気仙沼市の鹿織小学校で計三本の江戸彼岸桜を五年生の皆と植えました。

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岩手南部を歩く、木を植える。

岩手南部を歩く、木を植える。

岩手南部を歩く、木を植える。

岩手南部を歩く、木を植える。

岩手南部を歩く、木を植える。

岩手南部を歩く、木を植える。

岩手南部を歩く、木を植える。

岩手南部を歩く、木を植える。

岩手南部を歩く、木を植える。

岩手南部を歩く、木を植える。

岩手県陸前高田市まで来た。明日には岩手県から宮城県に入る。大間岬を出発してから1ヶ月が経つ。随分と暖かくなった。

釜石の双葉小学校には桜の苗木を3本持っていき、1本を皆で植えて、残りの2本は後日植えることになった。日曜日に出逢った、宮古市の菜穂さん、平治旅館の平松さんも参加してくれて、楽しい植樹になった。

釜石を出発、吉浜を目指す。岩手放送報道部の太田さんが歩いている様子を撮りに来てくれた。僕達に気付かれない様に、歩く先々でカメラを構えて待っていてた。流石プロ。本当に何処で待っているか、近くに来るまで気が付かなかった。

結局太田さんは夜まで徒歩に付き合ってくれて、僕達を近所の夏虫温泉まで連れて行ってくれた。聞けば太田さんは僕と同い年。東京の学生生活を終えて、地元岩手に帰って来て岩手放送に就職したそうだ。学生時代に阪神大震災が起こり、仲間とヒッチハイクで神戸を目指し、大阪からは中古自転車屋でママチャリを頂き、神戸に入ったそうだ。無法地帯と化した神戸で自警団に参加したりして1週間程を過ごしたそうだ。

一緒に風呂につかりながら、あれやこれやと話す。テレビ局の方とこんなにゆっくりお話をしたのは初めてだ。やっぱり同い年の活躍は嬉しい。太田だんは岩手海岸部の報道員として東奔西走している。真っ直ぐな感じの方で、これまたテレビ局のイメージが変わった。

吉浜では、吉浜唯一のコンビニで声を掛けて下さった岡崎さん宅に泊めさせて頂いた。岡崎さんは新婚の漁師さんで、今はワカメを採ったり、定置網造りをしたりしているそうだ。寡黙ながっしりとした方で、良く良く話しを聞くと雅楽の奏者で、なんと一糸相伝の奏法をお祖父ちゃんから伝授して、皇室の前で演奏することもあるという凄い方だった。出発の朝、岡崎さんが演奏する雅楽のCDを頂いた。幽玄な音楽だった。「折に触れて遊びに来て下さい。」僕よりも年下なのに、岡崎さんの挨拶や言葉遣いが、なんだかとても大人びていた。

吉浜を出て、三陸町綾里を目指す。久しぶりに国道を離れて、快適な徒歩だった。登り下りが多いが、車の交通量が殆ど無く、のどかな風景を楽しみながら歩けた。午後、綾里の宿、廣洋館に到着。

廣洋館では、この後2日間の徒歩でお世話になる下大船渡、丸森ホテルの及川さんと陸前高田、浮船旅館の平坂さん、そして遠路はるばる、花巻の大沢温泉から岩手県全旅連青年部長の高田さんが集まって歓迎会をして下さった。

全旅連青年部には昨年の旅からサポートを受けているが、こんな形で皆で集まって歓迎会までして頂くのは初めてで、岩手の方達の歓迎振りが嬉しかった。

綾里の小学校ではお昼休みを使って簡単なお話の後、桜の木を植えた。廣洋館の熊谷さんと校長先生は親戚同士で、熊谷さんの息子さんが6年生。皆で一緒に木を植えることが出来た。「6年生の皆が成人式になる頃に花見で集まろう。」と校長先生。
岩手放送の太田さんが、植樹の様子を取材に来て下さった。

午後、綾里を出発、大船渡を目指す。海岸沿いよりも近い山越えの道を選んだ。地元の人も滅多に歩かない山の歩道を歩く。誰も居ない山道。久々の開放感を味わった。山道に入るまでは、「道を間違えて迷ってしまったらどうしよう。」などと不安になるが、歩き始めると、誰も居ない山道を歩く程気持ち良いものは無いと感じる。落ち葉でフカフカになった小道もあった。九十九曲がり峠を越えると、大船渡の町が眼科に広がる。夕暮れ時、海面がキラキラと綺麗に輝いている。右下には煙がモクモクと出ている煙突が見える。小野田セメントの工場だ。山の中の大自然を歩き終えた後、さっき眼下に見えた工場の真横を抜け、橋を渡り大船渡の町に入る。夕方の薄明かりの中で見る工場は近未来映画のセットの様だった。数時間の徒歩で自然と文明のコントラストを味わった。

夕方、岩手放送のニュースを喫茶店に入って見た。6時半頃、僕たちの事がニュースに出た。太田さんは2日間取材した内容をとても上手く纏めて、格好よいニュースにして下さっていた。ニュースを見終わって、一緒に見ていた喫茶店の人達が拍手をしてくれた。「頑張って旅を続けてね。」「ありがとうございます。」僕達は下船渡の丸森ホテルを目指して、喫茶店を出発した。

今朝は大船渡の双葉小学校で朝一番に5年生と桜の植樹をした。この植樹を企画して下さった市会議員の三浦さんと、教育委員長も植樹に来て下さった。

植樹の後、陸前高田まで歩き、浮船旅館に到着。太田さんに紹介して頂き、酔仙酒造でも植樹させて頂いた。こちらの部長の河野さんは青森県三沢でお世話になった中川さんからのメールで、僕達の活動を知って下さっていた。植樹の後、河野さんのお姉さんの喫茶店に連れて行って下さり、地元の方達とお話する機会を頂いた。

夜は浮船旅館で平坂さん御家族と一緒に夕食。

この数日間のことを書くだけで、なんだか登場人物が多すぎて、読んでいる方にはなかなか様子が分からない日記になってしまったかもしれないが、簡単に纏めると、この数日間、またまた沢山の良縁を頂き、相変わらず最高の旅が続いている。

お礼を書き出したらきりが無いが、岩手県全旅連青年部の皆様には、特にこの数日間お世話になりました。御礼申し上げます。

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2007-03-05

「伝える」から「伝わる」へ

「伝える」から「伝わる」へ

「伝える」から「伝わる」へ

「伝える」から「伝わる」へ

「伝える」から「伝わる」へ

「伝える」から「伝わる」へ


昨日はまたまた嬉しい出逢いがあった。

岩手の旅をサポートして下さっている花巻の橋川さんや藤根さんが電車に乗って、釜石に居る僕達の処に遊びに来て下さった。

午前中、釜石の駅で待ち合わせ。駅前に何名か立って居るのが遠くに見える。「あ、もしやあの人達。。」初めて出逢うお互が手を振って駆け寄った。総勢4名で来て下さった。橋川さん夫妻、藤根さんと笠井さん。皆、ネットワーク地球村のメンバーだ。笠井さんとは年末のアースデイ東京のミィーティングで隣同士に座っていたことが分かった。

釜石市のお隣の宮古市の菜穂さんも加わって、総勢7名。皆でお昼を一緒に食べ、たまたま文化会館でやっていた文化芸能祭の御神楽を見に行った。

国の無形重要文化財に指定されている宮古市黒森神社の神楽は素晴らしかった。高校2年生が一人で舞う姿は圧巻だった。「御神楽って格好良いものだったんだ。」またまたイメージが変わる。「ヤマタノオロチ」ではオロチが会場を駆け回り、お客さんサービス。千人近くの客がどっと湧く。

宮古市の菜穂さんも以前は神楽のメンバーだったので、黒森神社の神楽の皆さんの楽屋を訪ねることも出来た。

釜石駅に戻り、菜穂さんが持って来てくれた釜石の地酒で乾杯。あっという間に楽しい一時が過ぎた。
藤根さんと笠井さんは花巻で「やえはた自然農園」をやっていて、全て自前の美味しい豆入りおにぎりを下さった。いやいや、美味しいこと。

皆に逢いに、花巻にも是非行ってみたい。

短い時間の中で、色々お話したけど、自分が何かを信じて一心に行動すれば、それは「伝える」必要は無くて、自然と「伝わる」んだって話が心に残った。これ、最近のテーマだ

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2007-03-04

全ての国道に歩道を

全ての国道に歩道を

全ての国道に歩道を

全ての国道に歩道を

全ての国道に歩道を

全ての国道に歩道を

全ての国道に歩道を

全ての国道に歩道を

全ての国道に歩道を

全ての国道に歩道を

全ての国道に歩道を

釜石に到着した。今回の旅は特に、沢山の方に助けられている。久慈の小野寺さんが仕事ついでに僕らの様子を見に来て下さり、行き先まで荷物を運んでくれたり、野田村の正貴くんのお母さん、お姉さんがお子さんも連れて様子を見に来てくれたり、先日は、ホテルの受付の人が、「今晩はお客さん居ないから、泊まって良いですよ。でも内緒で。」とそっと僕らを部屋に泊めて下さったり。

宮古市では、教育委員長の平井さんが夕食に招待して下さり、その夕食を頂いた焼き鳥屋さん「鳥もと」で一泊させて頂いた。平井さんは教育委員長をやりながら、ガールスカウトの指導もしていて、「食育」にも力を入れている。正義感が強い、エネルギッシュな女性だ。野田村の正貴くんや修くん、平井さんに逢って、正直、役場のイメージが変わった。「鳥もと」では鳥の他に世界のチーズを頂き、お土産で頂いたカレーも格別に美味しかった。

ネットワーク地球村のメーリングリストを見て、応援に駆けつけてくれた宮古市の菅野さんは荷物を僕達が泊まる龍泉寺まで運んで下さり、民主党の選挙事務所の皆を紹介して下さった。そこに行って始めて、恥ずかしながら、4月8日に全国知事の一斉選挙があることを知った。どうりでどこもポスターだらけな訳だ。

「ラジオを聴いたよ。」とポカリスエットを差し入れしてくれるおじさんが居れば、「新聞読んだよ。乗ってくかい?」と夕方の峠道を心配して誘ってくれるおばさん。そんな一声が元気の源になって、楽しく歩ける。いやいや、日本はなんてアッタカイ国。これって岩手の県民性もあるのだろうか。

先日は、ネットワーク地球村、仙台の佐藤さんの遠い親戚の山田町にある龍泉寺に一泊させて頂いた。住職さんは留守で、佐藤さんの親戚である奥様が僕らの面倒を見て下さった。曹洞宗のお寺だ。天台宗は北条氏の政権の基、公家等に近く、大いに栄え、鎌倉に建長寺や円覚寺が建った。一方で曹洞宗は市民の禅宗として、自給自足を目指しながら細々と続いていった。だから曹洞宗のお寺には畑や山が一緒についていることが多いそうだ。問答の多い天台宗に対して、先ず体を動かすのが曹洞宗だそうだ。

「政治家とゼネコンの癒着が解決されないと日本の政治は良くならないね。」奥様の視野は広く、意見は的を得ていた。短い時間だったが、家族の事、将来の事、色々と貴重なアドバイスを頂いた。3月3日のひな祭りの朝、清々しいしい気分で、僕達は龍泉寺を出発した。

山田町から釜石までの道はなかなか苦労した。前半は綺麗な海岸線を歩いて、宮古市の平井さんか頂いたお惣菜と、民主党の応援事務所で頂いたおにぎりを、海を眺めながら食べた。流石「食育」をしている平井さんが下さったお惣菜がこれまた格別に美味しかった。

後半、釜石までの山道は幾つものトンネルを越えていくのだか、歩道が無い。釜石と宮古を繋ぐ国道45号線は交通量も多い。日も暮れてきて、今までで一番ヒヤヒヤした。青森県庁の観光課を訪問した時に、国道にはずっと歩道がついていると聞いたが、今回国道を歩いてみて、山道には殆ど歩道が無いことが分かった。

先日、たまたま、ダボス会議発表の世界観光国ランキングの記事を見た。日本は確か総合25位あたりだった。観光で、日本を歩きたい外国人がこれから増えるかもしれない。国道に全て歩道を通すのは、観光を盛んにする上でも大事なのではないだろうか。雇用創出にもなるだろうし。松尾芭蕉や、ヤジさんキタさんが旅をしていた頃は、車なんて気にせず歩けて楽しかったんだろうなー。

そんなことを思いながら、昨晩無事、釜石に到着。明日までは平治旅館にお世話になります。通りの向かいには新日鉄。そっか。釜石と言えば新日鉄。ラグビーです。明日は釜石の小学校で植樹します。

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2007-03-01

岩手県宮古市立宮古小学校での植樹

昨晩は宮古ホテル澤田屋さんにお世話になり、澤田さんの母校の宮古小学校に江戸彼岸桜2本を6年1組、2組の皆と一緒に植えました。

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その後クラスに戻って、お話しする時間を頂きました。バックパックの中身を見せたり、背負ってもらったり、アフリカで象に追いかけられた話をしたり。

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木を一緒に植えると、ほんの短い時間の滞在でも、皆に親近感が湧いてきます。

(画像クリックで写真が大きくなります)

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